2010年7月7日水曜日

盡善の行 テスト4

テスト4
盡善の行は私達が神仏に誓いを立てて、祈願する事です。
即ち、神仏に約束をします。
[盡善の行]は四項目です。
一、社会を啓蒙し、社会の済化、済世に最善を盡す。
一、大自然の法則を学び、身に付けて、後世に正しく伝える事に最善を盡す。
一、一人ひとりが社会人として自立し、責任を持ち、和合し、社会に貢献する事に最善を盡す。
一、教えの実践を通して、社会との繋がりを強くし、相互研鑚、相互扶助に最善を盡す。

二番目の
一、大自然の法則を学び、身に付けて、後世に正しく伝える事に最善を盡す。
    身に付ける…教えを身に付ける事である。
          教えを身に付ける事が人間形成を為す事である。
 教えを学ぶ事で、それを社会で実践していきます。
 愚痴を言う人は愚痴が少なくなるように、短気な人は短気が出ないように、色んな事で第三者に迷惑がかからないように努力して行きます。
 他人(ひと)に優しく、思いやりの心を持って接していけば、人間形成を為す事に精進していけます。
 後世に正しく教えを伝える為には、習った事を実践し、子供達や多くの人にも教えていきます。
 細かい法則は沢山ありますので、神仏は私達を善導する為にお知らせをかけられます。
 その知らせには必ず、神仏のご意趣があります。
 そのご意趣を学んで日々日常に役立てて行きます。

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