2010年7月8日木曜日

盡善の行 テスト6

テスト6
盡善の行は私達が神仏に誓いを立てて、祈願する事です。
即ち、神仏に約束をします。
[盡善の行]は四項目です。
一、社会を啓蒙し、社会の済化、済世に最善を盡す。
一、大自然の法則を学び、身に付けて、後世に正しく伝える事に最善を盡す。
一、一人ひとりが社会人として自立し、責任を持ち、和合し、社会に貢献する事に最善を盡す。
一、教えの実践を通して、社会との繋がりを強くし、相互研鑚、相互扶助に最善を盡す。

四番目は
一、教えの実践を通して、社会との繋がりを強くし、相互研鑚、相互扶助に最善を盡す。
   相互研鑽(そうごけんさん)…互いに学問などを深くきわめること。互いに研究。
    相互扶助(そうごふじょ)…互いに助け合うこと。互助。互いに力をそえること。
             互いに自発的に助け合うこと。
  教えを実践して、社会との繋がりを強くし、教えを互いに研究して、深く学び、お互いに助け合う事に最善を尽くします。
  教えられた事を実行し、優しいに人間になり、社会に協力する事で繋がりが出来たりします。
  いつでもどこでも、さとろうとする心掛けを持てば、誰の言われる事でも、さとりのヒントになります。(仏教で云う覚りとは違います)
  さとりと云う言葉はぎょうぎょうしいので、早く言えば自分の足らない事や多すぎる事に気付いたり、他の悪い事に気付たりします。
  気付いた悪い所を直そうとしたり、理解したり、実行する事だと思います。
  例えば自分を磨く事に重きを置けば、愚痴を言ったり、人を傷つけたりはしていないか、ちょっとでしゃばりすぎてはいないか、意地を張った所はないかなど沢山あります。
相互研鑽するには、自分が勉強しようとする意欲だと思います。
お互いが勉強し合う事も大事です。
  そして、相手の弱い所に手を添え、支えていきます。(心と外見です)
そのようにして、お互いが助け合う事、協力し合う事が大事です。

5 件のコメント:

  1. みんなもコメントを入れてみて下さい。

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  2. もう少し字が大きくて、行間があると読みやすいと思います。

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  3. さとりとは、さとらでさとるさとりかな、さとるさとりは夢のさとりかな。

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  4. 研鑽をしていく場合、自分の能力を一番過少評価しているのは、自分自身である場合がほとんどのようです。
    自分の未知の能力を信じて、物事に当たると案外簡単にできる場合が多いです。

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  5. 研鑽について
    そうですね。
    自分の努力が足りない人、能力に気付かない人、人さまざまです。
    自分自身で気付くように、また、努力できるように、みんなのアドバイスや手助けが必要な場合があります。
    だから、皆さんもブログを利用して色んな人からアドバイスを頂きましょう。
    自分の知らない事に気づくかも…。

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